こんにちはドンキーです。
暑い時期になってきましたが、車中泊や車中ワークを継続していきたいと思っています.
そこで、百円均一ダイソーで部品をそろえて冷風扇を作っていきます。
早速ダイソーで部品を買ってきました。
↓購入した部品はこちら
まずはこちら、冷風扇の核になる部分です。
発泡スチロール製クーラーボックス[150円]
お次はこちら、冷風扇の肝になる部分になります。
USB FAN扇風機 プラ製フレームタイプ[300円]
では、クーラーボックスに穴をあけていきます。
システムを簡単にスケッチしてみました。
クーラーボックスには２つ穴をあけ、一つの穴から扇風機によって風絵を吹き込み、
もう一つの穴から強制的に排気させるシステムです。
扇風機から送られた風を保冷剤に当てることによって冷えた風が外に出ていくわけです。
まずは、扇風機側の穴をあけていくためにサイズを図っていきます。
穴あけには、家に合ったコンパス型のカッターナイフを使っていきます。
コンパスを当ててぐるっと型を取っていきます。
型取りした部分に穴をあけたいですが、コンパスカッターでは開けにくいので
家に転がっていた棒状のやすりを使って開けていきます。
ひたすら刺しては抜き、刺しては抜きを繰り返していきます。
裏側から見ることこんな感じです。段差がある部分も回避していていい感じです（まぐれ）
穴が開きました。
床はご想像通り発泡だらけとなっております。
もう一つの穴（送風口となる穴）をあけていきます。
こちらも先ほどと同じく、型取りをしてやすりを突き刺して穴をあけました。
（送風を考えると、もう少し小さな穴でも良かったです。）
側面にはこちらを取り付けていき、モバイルバッテリー置場とします。
うちにあるバッテリーではこのサイズがベストフィットでした。
ひっかけるだけでは蓋が閉まりませんので、棒やすりにて切り欠きを作っていきます。
こんな感じです（右側）
あとはそれぞれを設置すると完成です。
バッテリー置場がそのままでは滑り倒すので、滑り止めも付けることにしました。
これにて完成です。保冷剤は家にある保冷剤であればなんでもokです！
車中泊で使用するが楽しみです。早く使いたいなー^^
ではでは！
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